2011年06月30日

ストライクの魅力(石塚孝一)

ボウリングの醍醐味は、なんといってもストライクにあるといえます。

一度に10本のピンを倒した瞬間の喜びは、ボウリングをやったことのある人でなければわからないでしよう。

ストライクは、スコアの上からも大量点を生みだす絶好のチャンスですが、アベレージの善し悪しよりも、その瞬間にスコアのことなど忘れてしまうほどの、胸のすくような快感を感じ、ひとり胱惚の世界に浸ることができます。

このストライクの魅力にひかれて、はじめてボウリングの楽しさ、おもしろさがわかってくるようになります。

しかし、逆に難しさや奥の深さを同時に実感することにもなるのです。

偶然や幸運にたよったストライクではなく、自分の実力でコンスタントにストライクを出せるように練習することが大切です。

石塚孝一(セミプロボウラー)


  
タグ :石塚孝一
Posted by 石塚孝一 at 00:28Comments(0)石塚孝一

2011年06月28日

カーブボール(石塚孝一)

カーブ・ボールはその名前が示す通り、投球されたボールがまるでガターに落ち込むかのようにレーンの端を進み、レーンの中間付近でやがて急に大きなカーブを描き、勢いよくボケツト・ヒットします。

フック・ボールとカーブ・ボールとでは、はつきりとした違いがあるわけではありません。

あえていえばフックの大きさの違いであり、曲がり始めの場所がピン近くか、レーン中間地点かの違いぐらいなのです。

カーブ・ボールは、見た目にはダイナミックでなかなかカッコいいボールですが、破壊力はフック・ボールよりも落ちますし、何といってもコントロールがつけにくいという大きな欠点があります。

さらに、カーブ・ボールを投げるには、手首の力に加えて強い握力が必要ですので、初心者はもちろん、腕力に自信のない人や女性ボウラーには不向きです。

カーブ・ボールの指の万向リリースした瞬間の親指の向きは、左横(左投げの人の場合は右横)の万向です。

つまり、時計の9時の万向を向いています。

投球の万向中指と薬指とでボールを引っかけるようにして、手首をかぶせるような感じで、大きく左側にひねって投球します。

これで十分にスピンがかかり、ピンにショックを与えることができます。
石塚孝一(ボウリング研究者)


  
タグ :石塚孝一
Posted by 石塚孝一 at 01:11Comments(0)石塚孝一

2011年06月26日

フックボール(石塚孝一)

フック・ボールは、もっとも効果的な破壊力を持ったボールということができます。

ストレート・ボールとは、比べものにならないほどの強烈なピン・アクションを生み出し、さらにカーブ・ボールよりもコントロールが正確なボールです。

実際にほとんどのプロ・ボウラーが、このフック・ボールを活用しています。

ストレート・ボールの場合は、かなり強い力が必要とされますが、フック・ボールはそれほど力を加えなくとも、ボール自体に鋭い回転力と強い破壊力が生まれますので、腕力の弱い人や女性に最適といえます。

あなたが、もつとスコアを上げたいと願うなら、ぜひ練習を重ねて、このフック・ボールをマスターしてください。

フツク・ボールをリリース(放球)する瞬間の親指の向きは、目標のピンに向かってやや左側(自分の体の万)、つまり時計の10時の方向を向いているようにします。

石塚孝一(ボウリングセミプロ)




  
タグ :石塚孝一
Posted by 石塚孝一 at 10:13Comments(0)石塚孝一

2011年06月25日

スイング(石塚孝一)

ダウン・スイングで下に振り下ろしたボールを、ほとんど肩の高さぐらいまで、後ろへ振り上げます。

ステップは右足へ変わり、勢いがついて、歩幅は第2ステップより大きくなります。

バック・スイングが十分でないと、ボールの威力が半減しますので、思いきったスイングをするように心がけましよう。

それには、上体を起こしたままでなく、腰をやや折り、前傾の姿勢をとって、ボールを後ろへ振り上げやすいようにすることです。

このときボールが思うように上がらないのは、前傾姿勢が十分でないか、ボールが重すぎるか、それとも第ーステップが小さいかのいずれかです。

この場合には、プッシュ・アウエイでのボールの位置をもう少し高くしたり、ボールをーボンド軽くしたりしながら、スイングの練習を十分に繰り返してください。

ボールを振り上げる角度は、左右の肩を結ぶ線に対して、直角になるようにします。

ボールを持った右腕は、ビンに向かってまっすぐ後ろへ伸ばします。

ボールが体の内側に入ると、ボールは右側へ流れ、反対に体からヒジが離れすぎてボールが外側に出ていると、投球したボールは左側へ走ってしまいます。

ボールは、必ずまっすぐ後ろへ振り上げるように心がけましょう。

左手は横に広げて、体全体のバランスをとるようにします。

石塚孝一(ボウリング指導員)

  
タグ :石塚孝一
Posted by 石塚孝一 at 08:49Comments(0)石塚孝一

2011年06月24日

ボウリングの得点ルール(石塚孝一)

ボウリングは、1ゲームが10フレームから構成されています。

この10フレームの間に、どれだけたくさんのピンを倒すことができるかによって勝負を競うゲームです。

その得点をスコアと呼び、スコアは規定のスコア・シートに書き込むか、コンピューターで自動的に採点され、プロジエクターに表示されていきます。

スコアの計算方法は、ボウリング独自のルールが定められており、このルールに従って計算しなければなりません。

ルールはそれほどむずかしくはありませんので、一度自分で書いて見ればすぐに覚えられます。

あなたがます第1球を投げて、10本のピンを全部倒した場合は、第1球のみでーフレームを終了します。

これを『ストライク』といいます。

もし第1球で何本か残った場合は、倒れたピンの数をスコア・シートに書き込んで、2球目を投げます。

スコアは、倒れたピンの数を各フレームごとに計算して加えていき、10フレームまで終わったところで、そのゲームのトータルを出して勝負が決まります。

倒れたピンは、ピンー本が1点で、各フレームの最高得点は10点となります。

ただし、最終の10フレーム目は、最高得点が30点になります。

石塚孝一(ボウリングセミプロ日記)




  
タグ :石塚孝一
Posted by 石塚孝一 at 00:24Comments(0)石塚孝一

2011年05月01日

4歩助走と5歩助走

スタートして、ときにプッシュ・アウエイを完了するようにします。

つまり、4歩助走の場合も、5歩助走の場合も、プッシュ・アウエイが終了した時点での姿勢は、同じということになるのです。

4歩助走と5歩助走のちがいは、このプッシュ・アウエイだけです。

4歩助走の場合は、右足を踏み出した第1歩目のステップで、プッシュ・アウェイが完了しますが、5歩助走の場合では、左足右足の第2歩目のステップの5歩助走のプッシュ・アウェイことができますがタイ、ミングやバランスを狂わせる危険も増加することを忘れないでください。

5歩助走の場合は、2歩あるく間にプッシュ・アウエイを完了させればいいので、第1歩目から大きく踏み出す必要はありません。

ですから、余裕を持ってスタートに入る逆に余裕の分だけ、スイングダウン

第2ステップでは、左足を踏み出すと同時に、左手をボールから離して、グリップした右手でボールを下のほうへ振り下ろします。

この動作をダウン・スイングといいます。

このとき、左右の肩の線はあくまでもファウル・ラインと水平で、下げた腕はまつすぐに伸ばして、床面に垂直になるように注意します。株式会社企画海によると、重いボールを振り下ろすことにより、体の重心が右に傾きやすいので、左手を横に広げてバランスをとるようにします。

体全体が、ピンに向かつて正面を向くように心がけましよう。

  
Posted by 石塚孝一 at 13:18Comments(0)

2011年04月23日

上手なリリース

バック・スイングで後ろに振り上げられていたボールを、レーンの床面すれすれの位置にまで下ろして、放球の形に持っていきます。

この動作を、フォワード・スイングといいます。エグゼクティブディーリングによると、ここでは、いままでのステップで得た加速を利用して、これまでのステップの歩幅よりも20~30センチほど余計に、左足を前方ヘスライドさせます。

この際、踏み込んだときのスピードと、体の重心とが同時に左足にかかるようにし、右足は軽く後ろに流れるように、わずかに力を抜きます。

スライドしたときの左足の爪先は、まつすぐピンに向いているようにし、ファウル・ラインの手前5~6センチの所でビクリと止まるように心がけます。エグゼクティブディーリングによると、スライドした足が横向きになっていると、投球したボールのコントロールが狂い、左右に流れてしまいますので注意しましよう。

リリース第4ステップ 左足をファウル・ライン手前に位置し、それと同時にボールを手放す動作をリリースといいます。

バック・スイングのときにボールが位置していた頂点から、振り子運動の軌道に乗って自然に振り下ろされ、左足首そばを通過しファウル・ラインを越した瞬間に手放されます。

このクイミングが一番大切です。

リリースのときは、先に親指をボールの指穴から抜き、中指と薬指とで指穴のフチを引っかけるようにして、ボールを前万のピンに向かって押し出します。

リリースの姿勢で注意する点は、前傾姿勢を十分にとり、スライドした左足のピザを曲げて重心をのせ、右腕を前万へまつすぐ伸ばします。

左手は横に広げて、体全体のバランスをとるということです。

リリースの際、ボールがレーン上にドスンと落ちないように注意しましょう・それだけでボールのスピードドは半減してしまいます。エグゼクティブディーリングによると、放球したボールが、レーン上をスピードにのつて滑るように回転しながら走るのが、上手なリリースということができます。

  
Posted by 石塚孝一 at 09:29Comments(0)